痔を放っておくとどうなる?

痔の原因

痔がいたい

痔は種類に症状や対策が変わってきます。

 

そこで、痔についての基礎的な知識を病院、クリニック、製薬会社や大学のHPを調べてまとめました。
悪化すると後遺症が残るケースもあるようです。

 

症状が軽いうちに治しましょう。

 

 

● ナゼ、痔になるのか?

 

痔は、肛門周辺の炎症がきっかけとなって起こります。

 

人間には、健康を守るために免疫力がそなわっていますが、体の機能が低下すると免疫力も衰え、肛門が炎症を起こし、その結果、痔を発症します。

 

痛みを伴ったり出血する場合はもちろん、直腸からゆるい便や水分などが、常時流れ出すような状態になると日常生活を送ることも困難になってしまいます。

 

◆ 肛門に炎症を起こす6大要因

 

日常生活で、肛門に炎症を起こす原因となるものには、「便秘・下痢排便の異常」「肉体疲労」「ストレス」「冷え」
「飲酒」「女性の生理」の6つがあげられます。

 

痔の6つの原因

肛門を通過する便は、きたない老廃物でアルカリ性のために、肛門の皮膚粘膜にとっては炎症を起こさせやすい攻撃因子です。

また、疲労やストレスを貯め込むことは、肛門の免疫力を弱め、防御因子の低下につながります。

 

炎症を起こす6大要因は攻撃因子の増大と防御因子の低下の2つに分けて考える必要があるのです。

 

攻撃因子が増大して痔になるケースが「便秘・下痢(排便の異常)」「飲酒」「女性の生理」の3つ。

 

防御因子が低下して痔となるケースが「肉体疲労」「ストレス」「体の冷え」の3つです。

 

健康な人の肛門が痔にならないのは、局所免疫という防御因子と攻撃因子とがうまくバランスがとれているためなんです。

痔になる部分はどこ?

痔は大きく分けて3種類あり、それぞれできる場所や症状が違います。”いぼ痔”と呼ばれる「痔核」、”きれ痔”と呼ばれる「裂肛」、そして「痔瘻(じろう)」の3つで、それぞれについて見てみましょう。

 

肛門と直腸の境目には歯状線というボコボコとした部分があり、それを境に上のほうが直腸、下のほうが肛門です。

 

痔の種類

いぼ痔(痔核)では上部に生じた物を内痔核、下部に生じた物を外痔核といいます。

ただし、直腸には痛覚がないため内痔核は痛みはありあせんが、悪化すると出血がひどくなり、ときには肛門から脱出し脱肛となってしまう場合もあります。外痔核では肛門に痛覚があるため進行すればするほど強い痛みをともないます。

 

きれ痔(裂肛)では、排便の時やその後にも痛みを伴いますが、進行し慢性的なきれ痔になると傷が深くなり、ポリープのような突起物ができたりするため、肛門が狭くなってしまう場合があります。このような症状になると排便がイヤになるほどの痛みが伴うこともあります。

 

痔瘻では肛門腺に細菌が侵入して炎症を起こし、高熱がでたり、腫れや痛みが伴い、これが何度も繰り返されると瘻管といった膿がたまるトンネルが形成され、次第に悪化していきます。

痔になりやすいケース

痔の種類によって多少異なります。

 

【痔核】
排便時のいきみが繰り返されることが原因です。
肛門周囲は血管が集まっているため、いきむことで血液が一か所に滞り、腫れが生じます。また排便時のみならず、重いものを持つことでも起きます。

 

【裂肛】
便そのものが肛門の皮膚に刺激を与えてしまうことが原因です。固い便だけでなく、下痢で流れの強い排泄であっても皮膚を傷つけることがあります。

 

【痔瘻】
軟便や水様便などの繰り返しが原因です。
歯状線には肛門腺があり、便の形がなくなればなるほど、歯状線の凹凸の表面に細菌が侵入しやすくなります。細菌が原因で炎症を起こし、膿が生じるわけです。

 

 

◆痔が悪化すると危険!?

 

車や電車、また職場で椅子に座るのも苦痛を伴うような悪化した痔であれば早急に治療を受けるかもしれませんが、痔がまだ少しの痛みの場合は、我慢してそのまま放置していらっしゃる方も多いようです。

 

ただ、どういった痔も悪化してからの治療では、治療内容も複雑になり、手術をしても出血量が多くなったり、肛門の大きさが縮小するなどの後遺症が残ることがあるようなので注意が必要です。

痔が悪化しないようにするには?

痔を悪化させない方法としては、おもに3つあります。

 

1.排便コントロールを行う

 

朝のゆとりのない時間でも排便時間は3~5分程度とるようにし、いきまなくてもよいようにすることが大切です。また、便意を感じたときには我慢せずすぐトイレに行くようにしましょう。また食生活も見直し、食物繊維や適量の水分摂取を心がけることも必要です。

 

 

2.体の基本となる防御効果を高める

 

防御効果を高めるために、疲労やストレスをためないようにすることが大切です。また適度な運動は体の新陳代謝を高めるだけでなく、ストレス解消にも一役かってくれます。

 

 

3.肛門部へ負担を軽減する

 

痔の悪化の大敵は肛門部の炎症なので、免疫力が低下すると炎症を起こしやすくなります。免疫力低下の原因は体の冷えや飲酒、長時間イスなどに座ることによって肛門部の血行を悪なってしまい、うっ血につながります。部屋の温度調整や入浴で体を温める、アルコール量をへらす、同じ姿勢で長くいないなどで悪化予防をします。

 

 

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